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映画監督として、ハリウッドを中心に世界中で計27の受賞・ノミネートを獲得し、日本人に世界標準の映像制作の方法を指導している。早稲田大学や東京工業大学、金城学院大学、日本工学院などで多くの講義を受け持っており、多くの教育機関や行政機関からも講義のオファーが舞い込む。その講義は日本での座学だけに留まらず、実際に映画を撮る授業や、本場ハリウッドでユニバーサル・スタジオの本物の撮影スタジオを借りたワークショップの講師を務めるなど、幅広い授業スタイルを展開。テレビにも取り上げられ、大きな反響を生んでいる。多くの大学で授業を受け持つ傍ら、企業のCMやPV(プロモーションビデオ)なども制作。民間企業からだけでなく、文部科学省など国の行政機関も大澤広暉監督へ映像制作の依頼を行っている。その活動は日本だけでなくハリウッドでも高く評価されており、エミー賞を受賞し、アカデミー賞にノミネートもされた、アニメーション監督ヘンリー・アンダーソン氏のクリエイティブ・パートナーとしても活動している。