※画像はイメージです。電子書籍での提供となります。
ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、東京大学
世界の最新研究を1冊に!
腸・健康革命
・認知症のリスクを上昇させる「食べ物」
・胃腸が弱いとなりやすい「心の病気」
・腸内フローラが左右する「睡眠の質」
1分で簡単チェック!
あなたは認知症になりやすい?
これに当てはまったら将来「認知症」になるかも…
※このチェックリストの結果はあくまでもおおよその目安で医学的診断に代わるものではありません。
認知症の診断には医療機関での受診が必要です。
あなたは何点でしたか?
5点以上のあなたは…将来、認知症になるリスクが周りの人に比べて少し高いかもしれません。例えば、辛いものをよく食べる人は、認知機能が低下することが研究で明らかになっています。これはペンシルベニア大学などが1991 〜2006 年にかけて中国の成人4,852人を対象に行なった追跡調査で、毎日50グラム以上の唐辛子を摂取していた人は認知能力が低下するリスクが倍になることが判明したのです。実はチェックリストに挙げた他の食べ物も、認知症リスクが高まると言われているものなんです。

そもそも認知症とは、脳の細胞の働きが悪くなったり、脳の細胞が死んでしまい、そこから物忘れがひどくなったり、今までできていたことができなくなって日常生活に支障をきたしてしまう病気です。
ですから、「認知症=脳の病気」と思ってしまいがちです。予防のために脳を動かさなければと考え、親に運動するように言ったり、中には脳トレグッズを買ったりする人もいるのではないでしょうか。
 
しかし、認知症は普段の食生活が大きく影響していることを知っていますか?
脳細胞を死滅させる腸内細菌
認知症患者の腸の中には、「バクテロイデス」という有益な細菌が健康な人に比べて少なく、代わりに普段はあまり見られない細菌が多いことが国立長寿医療研究センターの研究で明らかになりました。これは、食生活を改善することで認知症のリスクを下げる可能性があることを示唆しています。

さらに、アイルランドの研究チームは、アルツハイマー病患者の糞便を健康なラットに移植した実験を行い、ラットに認知症の症状が現れることを発見しました。
この結果は、腸内細菌が認知症の発症に関与していることを示しており、腸と脳の関係に新たな光を当てています。
胃腸が弱い人はうつ病になりやすい?
実はうつ病も腸と関係していることが分かっています。
国立精神・神経医療研究センターによると、うつ病患者とそうではない人の腸内細菌を比較した結果、うつ病患者の便に存在していたビフィズス菌と乳酸菌の数は、そうではない人に比べて明らかに少なかったのです。
つまり、ビフィズス菌や乳酸菌が少ないと、うつ病のリスクが⾼くなる可能性が示されています。
超加工食品がリスクを高める心臓病
「超加工食品」を知っていますか?超加工食品とは、米国糖尿病学会で「糖分、塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品」と定義され、家庭の台所にない素材が使われているものが当てはまりやすいと言われています。清涼飲料水、インスタント麺やミートボールなどが代表的な例です。

そして、アメリカのジョンズホプキンズ大学などが発表した研究によると、この超加工食品の摂取量が多いと、心臓病のリスクを50%も高めることがわかったのです。
腸に関する研究はまだまだある!
腸に関する研究はまだまだたくさんあります。というのも、腸は認知症・うつ病だけではなく、糖尿病など他の病気はもちろん、子どもの成長や睡眠の質にも影響するのです。

具体的に見てみると……
◉糖尿病の予防に有効な魔法の腸内細菌(京都大学・パリ大学)
◉子どもの感情をコントロールする腸内細菌(大阪大学)
◉睡眠の質に影響する腸内フローラ(筑波大学)
など、腸を整えることで多くの病気が予防でき、健康的に長生きするための身体を手に入れられることが最新の研究で分かってきています。
世界の最新研究が1冊に!
しかし、いきなり腸を整えろと言われても、どうすればいいのか?なんだか難しそうに感じる人も多いのではないでしょうか。腸に関しては世界中でたくさんの研究があり、その数だけ論文が発表されています。しかし、研究成果として発表されるのは、その多くが英語で書かれた研究論文。価値のある研究結果は、学会や専門誌などを通じて全世界に発表されているのに、日本人にはなかなか手に取りにくい…
私たちはそんな現状に問題意識を感じ、世界の最新研究を丁寧な日本語で解説する活動をしています。一流大学の信頼できる研究から情報に偏りがないように集めました。そして、分かりにくい専門用語を使わずに、専門知識なしでも分かる手に取りやすい知識として、腸に関する研究を1冊の電子書籍にまとめました。
これを読むことで、認知症やうつ病などの病気と腸の繋がり、腸内細菌を利用した病気の予防法、子どもや老人に最適な食事、腸を整えるための最適な運動などがわかり、あなた自身や家族の健康管理や病気予防に役立てることができるでしょう。
※画像はイメージです。電子書籍での提供となります。
ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、東京大学
世界の最新研究を1冊に!
腸・健康革命
・認知症のリスクを上昇させる「食べ物」
・胃腸が弱いとなりやすい「心の病気」
・腸内フローラが左右する「睡眠の質」
その内容は、、
・腸は第二の脳!?腸と脳の繋がり
・食事だけではダメ…健康な体を作るカギ
・肥満や糖尿病だけじゃない…加工食品がリスクを上げる脳の病気
・将来、脳の手術は不要に?腸から脳へ指令を出す画期的な実験
・日本人女性の4割が悩むアレ...認知機能低下の原因に?
・認知症リスクが上がる...どこにでも売っている“あの市販薬”
・糖尿病の予防に有効な魔法の腸内細菌
・ストレスは腸のせい?腸脳相関が明かす真実
・うつ病患者の共通点...この腸内細菌が少なかった
・長生きの秘訣は“細菌とウイルスにあり”
・腸内細菌で分かる?運動が三日坊主になる人の特徴
・パフォーマンス向上?体に溜まった乳酸を食べる「アスリート菌」
・好き嫌いはダメ?子供の感情をコントロールする腸内細菌
・食事を変えればよく眠れる?睡眠と腸内環境
・腸を健康に!日常に取り入れたい運動
・腸活に欠かせないシンバイオティクス
など、腸を整えることで多くの病気が予防でき、健康的に長生きするための身体を手に入れる方法が分かるでしょう。
※画像はイメージです。電子書籍での提供となります。
ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、東京大学
世界の最新研究を1冊に!
腸・健康革命
・認知症のリスクを上昇させる「食べ物」
・胃腸が弱いとなりやすい「心の病気」
・腸内フローラが左右する「睡眠の質」
mission
海外の最新研究をわかりやすく解説
認知症の研究は全世界の大学で、巨額な資金が投下され、日々多くの研究者たちが研究に没頭しています。しかし、研究成果として発表されるのは、その多くが英語で書かれた研究論文。価値のある研究結果は、学会や専門誌などを通じて全世界に発表されているのに、日本人にはなかなか手に取りにくい……
 私たちはそんな現状に問題意識を感じ、世界の最新研究を丁寧な日本語で解説する活動をしています。分かりにくい専門用語を使わずに、専門知識なしでも分かる手に取りやすい知識として、皆さんにお届けしています。
study
解説する論文はこれらの大学で書かれたものです
ハーバード大学
マサチューセッツ州ボストン近郊のケンブリッジに本部を置くアメリカ合衆国の私立大学。アイビー・リーグの中でも特に伝統のあるビッグスリーの1つで、アメリカ最古の大学です。各種の大学ランキングでは常に最上位に位置する名門校で、政財界から学術分野まで幅広い分野で指導的な人材を輩出し続けています。
マサチューセッツ工科大学
全米屈指のエリート名門校の1つとされ、ノーベル賞受賞者はこれまで96人で、スタンフォード大学よりも多く、工科大学としては世界トップの受賞数となっています。
また、情報工学・コンピュータ科学分野では、世界最高峰の1つと言われています。
ペンシルベニア大学
1740年に創立された、アメリカの名門大学。ハーバード大学やイェール大学など米国屈指の名門私立大学連合であるアイビー・リーグの1校。
医学で名高い大学で、世界大学ランキングでは世界13位にランクインしています。ノーベル賞受賞者は36人。
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今なら、68%オフの980円で
日々、学会や専門誌などを通じて最新の研究結果が明らかになっています。しかし、何か不都合があるのかわかりませんが一般のメディアはそれらをほとんど伝えません。
そこで、健康に革命を起こすような腸に関する情報を1人でも多くの方に知っていただきたいという思いから、通常3000円(税込)のところ、68%オフの特別価格:980円(税込)でご案内します!
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ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、東京大学
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腸・健康革命
・認知症のリスクを上昇させる「食べ物」
・胃腸が弱いとなりやすい「心の病気」
・腸内フローラが左右する「睡眠の質」